2010年04月24日

RACING

昨日はGHEEEライブが下北沢251にてでした。

観に来ていただいた皆さま!盛り上げてくれてありがとう!!

昨日は、楽しさ半分、ドラムセットとの格闘半分で(笑)、なかなか凄いライブでした。がっつり温泉に浸かったような脱力感と満足感。

で、ドラマー仲間であるBRAZILIANSIZEのパロくんと、direction of the chordの司くんが来てくれてたので、打ち上げで一生懸命ドラム面の言い訳(笑)

しかし、あらためてGHEEEはボクにとってレーシングのような感覚に近いかもと感じさせるものがありました。

勿論、耐久でもないし規定や制約などないけど、セッティングに対するコントロール、状況での読みや環境との駆け引き、加速や減速のギヤチェンジ、急展開のGに対抗したり、ニトロのペース配分とかね。そして、たまにピットに入れないときもある(笑)

たまたまだけど、昨日はそう感じたライブでした。まあ、当然フォーミュラカーとか乗ったこと無いけどね。カートは1回だけあるかな。

でも、そんな必死に格闘してる部分も含めて、観てる人に楽しんで欲しいし、味わってもらえたら幸いであります。

そして、何よりフロントの3人に気持ちよくなって欲しいのと、入り込んで欲しい。

環境によって時には、ノリがぎこちなくないか、演り難くないかと心配になることがあるけど、幾つかのステップを越えてきているメンバーだから、場面で反射的にベストな方向へ転換してるんだなと実感したり。

やはり貴重な1回のライブは、心でも記憶でも印象でも思い出として何か残ればいいなと願います。

そして、プレイは完璧主義ではないけど完璧を目指す性ではあります。

でも今回は、深沼くんがこの上ない嬉しいことを日記に書いてくれて、GHEEEに参加して色々個人的な課題はあるんだけど、深沼くんに認めてもらうことは大きな課題でもあったから、一つ認印を押してもらえた感じでとてつもなく感激でした。

こう書くと深沼くんが偉い風に映っちゃうかもだけど(笑)、酷いドラム叩いてもダメ出ししないし、細かいとことを指摘したり注文を押しつけることもない。近藤くんもね。AKUHもNACANOもそうなんだけど。

だから欲しているであろうことを、もっともっと色々と感じとって、もっともっと反映させていきたいなと思っています。

音楽は大切な人へのプレゼントだからね。漠然とした物を「コレあげる」って渡しても困ると思うし、奇をてらい過ぎても滑りかねない。

どんなプレゼントをしたら喜ばれるかなとか、今何をあげたら嬉しいかなとか、何をしたら驚くかなとか、ワクワクしながら届けたい。

あ、プレゼントと云えば、深沼くんがファンへ向けて素敵なアイテムを作っていました。これは欲しいよね!GHEEEのアクセサリー。持ってたら羨ましいな。
http://k-a-g.com/

次回のGHEEEは、4月30日に下北沢のQueで。より素敵な音のプレゼントを贈るので楽しみにしていてください☆
posted by YANA at 04:55| BLOG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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