プラネットKは、なかなか演りやすい箱でしたが、後半調子にのってまたしてもウカツに走ってしまった。
気持ちがどんどん突っ走り、身体が必死で追いかけて、脳がふかんでそんな状況を冷静に見てるという「心技体」がバラバラになりそうな、ギリギリ感。
でも、それはセットメニューの流れと、オーディエンスの醸し出す空気と、ステージ上の暗黙の雰囲気によって向かうのです。
来てくれた皆さん、声を掛けてくれた皆さん、本当にありがとうでした!今月は22日と30日にGHEEEライブ控えてますので、また勢いある尖ったライブをガツンとお届けしたいなと思います。
メルマガの件ですが、沢山の「継続希望」という何とも有り難きメッセージをいただき、告知など今までどおり機能させていきます。お騒がせした感がありすいません(笑)
で、メルマガ代わりに始めたTwitterですが、始めてみて可なりの祭り状態に呆気にとられましたが、既に友達も大勢やっていて色いろさえずってみようかと思います。画期的に使いますよ。
yana_dryasdustです。
しかし、メールからスレッドとかメーリングリストとかチャットとかソーシャルコミュニティーとか、どんだけ人々は様々なコミュニケーション手段でメッセージを交信し求めゆくのであろうか。
と、ブログを書きながら考えたりして…。
行き着くところ音楽もそうだけど、共感を求め、ハートを掴みたいという衝動が「目の前の君へ」から「世界中の皆へ」と潜在的に向かって行くんだね。
要は心で感じた何かを、何らかの物理的フィルターを使って伝えて分かち合いたい。
そして最終的に何を心に吸い込んで満たしたいのかは、ずっと神秘的なままでいいのかなと思うけど☆