久々感のあるGHEEEライブも、やっぱステージに上がると飛び切りの情熱や躍動感が生まれて、どんどん身体が弾んで突っ走ってゆく。
ライブの前半では若干ドラムのセッティングに違和感があって、格闘しながらとうのもあったんだけど、FLOPPYで初めてGARDENで演ったときよりもステージ内の中音が演り易くて良かったです。
今回は、フタを開けると本編10曲がMC無しのノンストップな演奏となったんだけど(笑)、実はMC無しぶっ通しステージはGHEEEは2回目。前回はいつぞやの下北沢Queでした。
でも、これもGHEEEの醍醐味で、気づいたらぶっ通しなんてGHEEEの本音をついてるというか、スタイルの本質というのが表れて素晴らしいことだなと思いました。そういったテンション感は大好きだし、集中してるからこそ。
これからも無意識に、どんどんGHEEEの「真」や「芯」や「深」や「心」や「新」を信じて前進していくと思います。
対バンは、どのバンドも美メロ系でとても素晴らしかったですが、特に個人的に鳥肌ものだったのは"ar"というバンドでした。お近づきになれてよかったです。
そして、いよいよ深沼くんは"PLAGUES"の30曲入りリテイク・ベスト2枚組CDリリースに向けて、大詰めの凄い気合いでした。とても楽しみですね!!
そして、近藤くんは新バンド"近藤智洋&ザ・バンディッツ・リベレーション"を本格始動して7月がライブ初お披露目。こちらもホント楽しみです!!
そして、ヒサヨちゃんも7月は色々参加するご様子で、めっさ楽しみです!!さすが売れっ子!
そして、いよいよGHEEEのレコーディングも始まりそうなので、そろそろ準備をしなくてはという緊張感も出てきました。
来月の7月は、GHEEE参戦の都内ツーマンが2本。名阪のワンマンが控えています。
GHEEEにとって凄く濃い7月になると思いますが、素敵に梅雨を乗り切りましょう☆